利用規約

施行日:2025.11.01〜

第1章 総則

第1条 目的
キャミートを提供する Amore Lab(以下「会社」)は、皆さまがサービスを身近にご利用いただけるよう、キャミートサービス利用規約(以下「本規約」)を定めました。本規約は、会社が提供するキャミートに関するすべての製品およびサービス(以下「本サービス」)について、会社と皆さまとの間でサービス利用に関する条件を定めることを目的とします。
第2条 規約の掲示・効力・改定
1.
本規約に同意して会員登録を行った会員は、同意した時点から当該規約の適用を受け、規約に変更がある場合は、変更の効力発生日から変更後の規約が適用されます。本規約に同意することは、定期的にホームページを訪問して規約の変更事項を確認することに同意することを意味します。
2.
会社は必要と認める場合、本規約を変更することができます。会社は規約が変更される場合、変更後の規約の内容と施行日を定め、その施行日の7日前までにサービスページで告知します。ただし、利用者に不利益となる変更を行う場合は、施行日の30日前までにサービスページで告知するか、会員登録時に登録したメール、SMS等で通知します。変更後の規約は、告知または通知した施行日から効力を生じます。
3.
会員は変更後の規約に異議を唱える権利があります。本規約の変更に異議がある会員は、サービスの利用を中止し、会員退会を行うことができます。会員が変更後の規約の施行日以降もサービスを継続利用する場合は、変更後の規約に同意したものとみなします。
第3条 規約の解釈と例外準則
1.
本規約で定めていない事項および本規約の解釈に関しては、「電気通信事業法」「インターネット異性紹介事業規制法」「青少年インターネット環境整備法」「消費者契約法」「特定商取引法」「電子契約法 및 電子署名法」「景品表示法」などの関連法令または商慣習に従います。
2.
本規約は日本法を準拠法とし、本サービスに関して生じた紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
3.
個人情報および位置情報については「個人情報の保護に関する法律 (個人情報保護法)」、個人情報取扱方針および位置情報サービス利用規約が適用されます。
第4条 用語の定義
1.
「サービス」とは、アクセス可能な有線・無線端末の種類およびウェブサイト、モバイルアプリ等の提供形態にかかわらず、会社が提供するキャミートおよびキャミートに関連するすべての付随サービスを意味します。
2.
「会員」とは、会社とサービス利用契約を締結した個人または企業のすべてをいいます。
3.
「コンテンツ」とは、会社が制作した投稿物または会員がアップロード・投稿するもの、提携会社が提供する動画、音声、画像、テキスト、チャットルーム等の一切を含みます。
4.
「ビスケット」とは、本サービス利用のための仮想通貨を意味します。
5.
「有料プラン」とは、本サービスにおいて利用可能な、前払式決済による定期購読(サブスクリプション)商品をいいます。
6.
「加入承認」とは、会員がキャミートの提供するサービスを利用するために自己紹介等のプロフィール情報を入力し、写真をアップロードしてサービス利用申請を行うことを意味します。
7.
「有料サービス」とは、会社が有料で提供する各種オンラインデジタルコンテンツおよび付随サービスを意味します。
8.
「退会」とは、会員がサービス利用契約を終了させる意思表示を意味します。

第2章 サービス利用契約

第5条 利用契約の締結および適用
1.
キャミートアカウント(以下「アカウント」)とは、皆さまがサービスを利用するために必要な電話番号、メールアドレスおよびID、パスワードに基づく、または第三者が提供するオープンIDによるログインアカウントを意味します。
2.
アカウントは、会員が規約に同意し、会員のメールアドレスを入力してパスワードを登録し、必要に応じて電話番号認証を行った後の承諾、または外部サービスアカウントによるログイン手続で作成されます。会員が本サービスのアカウントを作成すると、本規約に同意したものとみなします。
3.
会社は、会員の状態・利用期間・利用回数等に応じて会社の合理的基準によりサービス範囲に差を設けることができ、会員はこれに従いサービス利用に制約を受ける場合があります。
第6条 利用申請の承諾および制限
1.
サービスの安定運営のため、会員登録時に加入承認のためのモニタリングが行われ、承認後も会員プロフィールのモニタリングが行われます。
2.
会社は、関連法令、本規約またはユーザーガイドライン等に違反する、または不適切・不健全なコンテンツを検知するため、法令・技術の許す範囲内で自動化手段・人的手段その他多様な手段により会員コンテンツのモニタリングを実施します。会員は、本サービスを通じて送信・共有する一切のコンテンツについて会社がモニタリングまたは審査できることを理解し、これに同意します。
3.
プロフィール管理目的で必要な場合、プロフィールの記載内容が修正・削除されることがあり、次の各号に該当する申請については承諾しないか、事後的に利用契約を解除することがあります。
a.
申請者が本規約により以前に会員資格を喪失したことがある場合
b.
第三者のメールアドレス・個人情報を利用して申請した場合
c.
会員が作成したニックネームその他プロフィール内容に虚偽がある場合
d.
個人情報流出の懸念がある、反社会的または公序良俗に反する場合
e.
会社またはその運営者と誤認されるおそれがある場合
f.
作成過程の問題により正しく入力されていない場合
g.
不正な目的でサービスを使用しようとする場合
h.
異常な方法でIDやドメインを大量に生成する行為
i.
18歳未満の未成年または高校生、法定婚・事実婚状態またはこれに準ずる場合
4.
会社は次の場合、承諾を留保することがあります。
a.
会社の設備・技術上の理由で承諾が困難な場合
b.
申請者の年齢が満18歳未満の未成年または高校生である場合
c.
法令で禁じられた違法行為を目的として申請する場合
5.
会社は、契約手続完了後でも、第3項および第4項の各号に該当する事由が判明した場合、直ちに承諾を撤回することができ、当該利用者はサービス利用に関し一切の権利を主張できません。

第3章 サービス利用

第7条 アカウントおよび利用
1.
会員は原則として1人1アカウントとします。
2.
会員はIDおよびパスワードの管理責任を負います。
3.
会員はIDおよびパスワードを第三者に利用させてはなりません。
4.
会社は、会員のID・パスワードの管理不備に起因する損害、または会社に故意または重過失がない第三者の不正利用による損害について責任を負いません。
5.
会員はID・パスワードが盗用された、または第三者が使用していることを認識した場合、直ちに会社へ通知し、その案内に従わなければなりません。
6.
会員はキャミートの**『サービス運営ガイド*』を遵守しなければなりません。
7.
本人確認のための認証サービスの実施時には、真実かつ正確な情報を登録しなければなりません。
8.
会社はアカウント情報を通じて、本人確認および青少年利用者の確認等の継続的な会員管理業務を行います。
9.
青少年(満18歳未満)や高校生、被補助人・被成年後見人は利用が制限されることがあります。
第8条 サービスの提供および変更
会社は会員に対し、以下のサービスを提供します。
1.
「株式会社Amore Lab.」統合アカウントサービス
2.
会社が追加開発する、または他社との提携により会員に提供する一切のサービス
3.
サービスは年中無休・24時間提供を原則とします。
4.
情報通信設備の保守点検・交換・故障、通信断または運営上相当な理由がある場合、サービス提供を一時中断することがあります。この場合、会社はサービスを通じて会員に通知します。ただし、事前に通知できないやむを得ない事由がある場合は事後に通知することができます。
5.
会社が別途書面契約を締結し、会員に対し「キャミート」サービスおよび関連サービスのブランド特性を利用できる明示的権利を付与しない限り、会社または「キャミート」サービスの商号・商標・サービスマーク・ロゴ・ドメイン名その他識別力のあるブランド特性を利用する権利は付与されません。
6.
会社の提供するサービスの形態・機能・デザイン等は、必要に応じ随時変更または中断されることがあります。この場合、個別の変更について会員へ事前通知しないことがあります。ただし、会員に不利益と判断される場合は、アプリ内告知またはメールにて通知します。
7.
前項により提供されるサービスが変更・中断される場合、無償で提供されるサービスについては、会員に対し別途補償しません。
第9条 決済・返金および決済取消
1.
会員は会社の提供する各種決済手段により有料サービスを利用でき、決済が異常処理された場合、正常処理を求められれば会社は会員の決済金額を正常処理する義務を負います。
2.
不正な方法、または会社が禁止する方法によってチャージ・決済された金額については、取消または返金を制限することがあります。
3.
提携・協力先を通じて購入・付与または取得された有料プラン、有料プランの試用機会、ビスケットまたはイベントビスケット、その他の報酬として取得したビスケットは、原則として返金および補償の対象外となります。別途告知された返金規定がある場合は、その規定に従います。
4.
会員は、第7項の規定にかかわらず、購入した有料コンテンツの内容が表示・広告の内容と異なる、または購入契約の内容どおりに履行されなかった場合、当該コンテンツが利用可能となった日から3か月以内、またはその事実を知った日(知り得た日)から30日以内に申込み撤回を行うことができます。
5.
会員は、次の各号の事由がある場合、第6項の規定に従い会社から決済取消・返金・補償を受けることができます。
a.
決済により利用可能となるべきサービスが全く利用できず、その責任が専ら当社に帰する場合(ただし、事前告知済みのシステム定期メンテナンスや、他サービス側の提供不能等のやむを得ない事由は除きます)。
b.
会社または決済代行のシステムエラーにより決済記録が重複発生した場合
c.
サービス終了等の名目で会社が会員に解約を通知する場合
d.
その他、消費者保護のため会社が別途定める場合
e.
会員がビスケット商品を購入後、当該商品を未使用のまま、購入日から7日以内に当該商品の全額の返金を申請する場合。
f.
会員が有料プラン(サブスクリプション商品)を購入後、当該プランで提供される特典を未使用のまま、購入日から7日以内に返金を申請する場合。
g.
未成年者がデバイスでコンテンツ購入契約を締結した場合、会社は法定代理人の同意がなければ未成年者本人または法定代理人が当該契約を取り消せる旨を告知し、未成年者が同意なく購入したときは、本人または法定代理人は契約を取り消すことができます。ただし、法定代理人が範囲を定めて処分を許した財産で購入した場合、または未成年者が欺罔により自己を成年と信じさせ、もしくは同意があると信じさせた場合は取消できません。
h.
有料サービス購入契約の当事者が高校生または未成年か否かは、決済デバイス、決済実行者情報、決済手段名義者等を根拠に判断します。会社は正当な取消であることを確認するため、未成年者および法定代理人であることを証明する書類の提出を求めることがあります。
6.
返金・決済取消手続は、次のとおりです。
a.
返金を希望する会員は、メールにて本人確認手続を経てカスタマーサポートに申請し、同時に返金申請を行ってください。
b.
会社は会員の返金理由が適切かを判断し、第5項の返金事由が存在し、適切な手続きを経たと認められる会員に返金します。
c.
会社は会員に返金額の算定方法・手続を詳細に説明した上で、返金・決済取消を行います。
d.
ただし、定期決済を利用中の場合は、次回決済日までに各アプリストア(App StoreまたはGoogle Play)でご自身で解約手続きを行ってください。
7.
会員が利用規約に違反する行為により、利用停止・強制退会等の処分を受けた場合、違約罰として、会員が保有するアプリ内通貨(ビスケット等)およびプラン等について補償は行いません。
8.
会員が自発的に退会し契約が終了した場合、会員が保有するアプリ内通貨(ビスケット等)およびプランは自動的に消滅し、復旧および返金はできません。
9.
会社と利用者間で発生した紛争は「特定商取引法」および「消費者契約法」に従って調整されることがあります。
10.
当社を経由せずに、プラットフォーム(Google Play ストアまたは Apple App Store)を通じて直接返金手続きを行うことは認められません。Apple App Store(iTunes)を利用する会員、またはやむを得ない事情によりプラットフォーム経由で返金が行われた場合には、当該内容を当社のサポートへ通知する義務があります。当社サポートへの共有がない場合、不正な手段による利用とみなし、利用契約の解除、会員資格の制限、有料プラン特典の回収、ビスケットの回収等の措置に加え、民事・刑事上の法的措置を講じることがあります。
11.
イベントまたはプロモーションにより付与された無料ビスケット、および有料プラン(サブスクリプション商品)の試用等の特典は、購入商品の返金を申請された場合、付与の取消し(回収)の対象となります。付与された無料ビスケットを使用している場合は、その使用数量を購入済みの有料ビスケットから差し引いたうえで返金いたします。
12.
定期決済を利用中の場合、次回決済日までに各アプリストア(App Store または Google Play)でご自身で解約手続きを行ってください。
第10条 ビスケットの使用および消滅
1.
「ビスケット」とは、キャミートで使用できる通貨単位です。会員は保有するビスケットを用いて、サービス内の各種機能を利用できます。
2.
自身のアカウントを削除した場合、または会員の責によりサービスアカウントが削除された場合、当該アカウントに対応するビスケットはアカウント削除時に自動消滅します。
3.
会員の責によりアカウント利用が制限されている場合、当該期間中はビスケットを使用できません。
4.
ビスケット獲得に問題があった場合、皆さまは問題発生日から30日以内に会社へ訂正申請ができ、会社は申請日から30日以内に調整することができます。
5.
ビスケットは有料/無料にかかわらず、最も早く保有したものから順に使用されます。ただし、イベントで有料・無料ビスケットを併せて受領した場合は、イベントで追加付与された無料ビスケットが優先して使用されます。
6.
無料ビスケットは付与日から90日以内に使用可能で、使用期限経過時に消滅します。付与時に別途使用期限が記載されている場合は、その期限に従います。
7.
有料ビスケットは購入日から5年以内に使用可能で、使用期限経過時に消滅します。
第11条 有料プラン(サブスクリプション商品)の利用および消滅
1.
「有料プラン」とは、キャミートにおいて提供される特典を前払決済によって取得し、その購読期間中に利用できる商品をいいます。当該プランにより、他の会員とのメッセージ送受信、受信した関心内のプロフィール開放、いいね送信、その他のサービス特典を利用できます。
2.
会員が自己のアカウントを削除した場合、または会員の帰責事由によりサービスアカウントが削除された場合、当該アカウントに紐づく有料プランは自動的に消滅します。
3.
会員の帰責事由によってサービスアカウントの利用が制限された場合であっても、当該期間中に有料プランの利用期間が延長・繰延されることはありません。
4.
有料プランの購入に不具合が生じた場合、会員はアカウントを削除していないことを条件に、問題発生時点から30日以内に調整を申請できます。
5.
有料プランは利用期間中に追加・延長されません。イベントやプロモーションによる無料体験や割引を受けた場合であっても、サービス利用期間は追加・延長されません。
6.
有料プランは決済時に直ちに有効化され、いかなる事由があっても利用期間を追加的に延長または中断することはできません。
7.
有料プランの解約(自動更新の停止)を希望する場合、次回決済日の24時間前までに、購入されたプラットフォームのストア上でのみ手続を行うことができます。
8.
有料プランで提供される特典のいずれか一つでも利用した場合、原則として返金はできません。
9.
サブスクリプション解約後、当社からの別段の案内なく有料プランの提供を引き続き受けるなど不適正にサービスを継続利用した場合、不正利用とみなし、同意なく直ちに利用を停止します。
10.
第11条第9項により利用停止となった場合、同一商品を再度購入し決済が確認できたときに限り、利用停止の解除が可能です。
第12条 資料の保存
会社は、会員が提供する情報・資料について、会社の告知・利用規約で定める掲載期間および容量を設定することができます。
第13条 投稿物の権利・責任および著作権
1.
会社は他者の知的財産権を尊重し、その保護を非常に重要視しており、すべての会員に対してサービス利用中は知的財産権を尊重することを勧告します。
2.
会員は、システムが許容する範囲でいつでもサービスに写真・文章・情報等のコンテンツ(以下「投稿物」)を投稿でき、当該投稿物に関する著作権を含む知的財産権は会員に留保されます。
3.
会員が本サービスにコンテンツを投稿する場合、当該コンテンツは本サービスに露出されることがあり、その必要な範囲内で使用・保存・複製・修正・公衆送信・展示・配布等の方法で利用できるよう使用を許諾することを意味します。この場合、会社は著作権法の規定を遵守し、会員はいつでもカスタマーサポートまたはサービス内の管理機能を通じて、当該投稿物の削除、検索結果除外、非公開等の措置を行うことができます。
4.
会員は、本サービスまたは本サービスを通じて投稿した投稿物について所有し、または本規約に明示された権利およびライセンスを付与する権利を有します。
5.
会員がサービス内に投稿または送信するすべての内容が以下に該当すると会社が判断した場合、会社は事前通知なく掲載中止・移動・削除等の措置をとることができます。
a.
会社、他の会員または第三者への人格攻撃・中傷・罵倒・名誉毀損を含む場合
b.
公共秩序および善良な風俗に反する内容を流布する場合
c.
違法行為・犯罪行為に結び付く内容の場合
d.
会社、他の会員または第三者の著作権・肖像権等その他権利を侵害する内容の場合
e.
会社の運営陣・従業員・関係者を詐称する投稿物の場合
f.
会社が承認しない広告・宣伝物を掲載した場合
g.
投稿物が情報通信網法・著作権法等の関連法に違反する内容を含む場合
h.
スパム、マルウェア、アダルト等を含む投稿物の場合
6.
会社は本著作権侵害違反ポリシーを変更する権利を有し、会員は規約の変更事項を定期的に確認する義務があります。本ポリシーに基づき発生する紛争は、紛争発生時点で有効な規約に従って解決されます。
第14条 著作権またはその他知的財産権侵害の通知および手続
1.
会員が、サービスを通じて提供されるコンテンツが自己の保有または管理する知的財産権を侵害する形で使用されたと判断し、当該投稿物の掲載・複製・送信を停止させたい場合、(以下「権利主張者」)は会社に対して修正・削除措置を要請できます。
2.
権利主張者が会社へ通報を行った場合、当該通報は会社のみならず、当該コンテンツを掲載したことにより著作権侵害を主張された会員にも公開されることがあり、権利主張者はこれに同意したものとみなします。
3.
権利主張者は プロバイダ責任制限法 に基づき、下記の会社の権利侵害通報センターへメールまたはカスタマーサポートから通報してください。
氏名および所属部署名:キャミート 権利侵害通報センター
メール:help@enfpy.com または カスタマーサポート
4.
会社は、権利主張者から権利侵害事実を適法に疎明する通報を受領した場合、直ちに当該投稿物の掲載・複製・送信を停止し、その事実を権利主張者および当該投稿物の掲載者に通知することがあります。
5.
自身の投稿物が権利主張者の要請により掲載・複製・送信停止となった旨の通知を会社から受けた会員は、自己の掲載・複製・送信が正当な権利によるものであることを疎明し、再開を求めることができます。そのため、会員は プロバイダ責任制限法 に基づき、下記の会社の権利侵害通報センターへメールまたはカスタマーサポートから通報してください。
6.
会社が正当な権利を疎明する通報を受領した場合、会社は再開要請および再開予定日を権利主張者へ通知し、予定日に掲載・複製・送信を再開することができます。ただし、権利主張者が当該侵害行為について訴訟を提起した事実を予定日前に会社へ通知した場合、会社は再開しません。
7.
会社は、サービスに掲載されたコンテンツの著作権・知的財産権侵害の主張に関する通知を、サービス内告知を通じて他の会員へ周知でき、公開通知によって生じ得る一切の責任または損害は会員に帰属します。
第15条 情報の提供および広告の掲載
1.
会社はサービス運営に関連して、サービス内に広告を掲載することができます。また、受信に同意した会員に限り、メール、SMS(LMS/SMS)、プッシュ通知、LINE等の方法で広告情報を送信できます。この場合、会員はいつでも受信を拒否でき、会社は受信拒否時に広告情報を送信しません。
2.
会社が提供するサービス内のバナーやリンク等を通じて、第三者が提供する広告やサービスに接続されることがあります。
3.
第2項により第三者が提供する広告やサービスに接続された場合、当該領域で提供されるサービスについて会社は信頼性・安定性等を保証せず、それによる会員の損害についても責任を負いません。
4.
会社は次の場合、会員の同意有無にかかわらずメール、SMSまたはプッシュ通知を送信することがあります。
a.
申請時に入力したメールアドレスの所有確認のための認証メール送信
b.
会員情報が変更され確認が必要な場合の認証メール送信
c.
その他、サービス提供上、会員が必ず知るべき重要情報であると会社が判断する場合
5.
会員がメール受信が困難な場合や、不特定多数の会員に通知すべき場合、サービス内掲示板等への掲出をもって個別通知に代えることができます。
6.
会員は、法令に基づく取引関連情報、問い合わせへの回答、アンケート等を除き、いつでもマーケティング受信拒否ができ、その場合、会社は直ちにマーケティング情報の提供行為を中止します。

第4章 義務および責任の範囲

第16条 会社の義務
1.
会社は、法令および本規約で禁じられた行為、善良な風俗に反する行為を行わず、継続的かつ安定的なサービス提供に努めます。
2.
会社は、会員が安全にサービスを利用できるよう、個人情報(信用情報を含む)保護のためのセキュリティシステムを備え、個人情報取扱方針を公示し遵守します。
3.
会社は、継続的かつ安定的なサービス提供のための改善中に設備の障害が発生したりデータ等が滅失・毀損した場合、不可抗力を除き、遅滞なく修理・復旧に最善を尽くします。
4.
会社は、利用者からの意見・苦情が正当と認められる場合、直ちに処理します。即時対応が困難な場合は、事前同意を得て収集した電話またはメールにより、その理由と処理予定を通知できます。
第17条 会員の義務
1.
会員は、関係法令、本規約、利用案内、サービスに関して告知された注意事項、会社からの通知事項等を遵守し、会社の業務を妨げる行為をしてはなりません。
2.
会員は、会員登録申請または会員情報変更時にすべての事項を事実に基づき真実の情報で記載し、虚偽または他人の情報を登録した場合、サービス利用に関する一切の権利を主張できません。
3.
会員は、サービスの利用権限その他契約上の地位を他人に譲渡・贈与できず、担保または対価として提供できません。会員が作成した投稿物等に関するすべての権利・責任は当該会員にあります。
4.
会員はID・パスワードを第三者と共有してはならず、管理不備・不正使用により発生したすべての問題は会員の責任となります。アカウント情報の不正使用を認識した場合、速やかに会社へ通知し、案内に従わなければなりません。
5.
連絡先・メールアドレス等の会員情報が変更された場合、直ちに変更すべきであり、遅延や誤登録により生じる損害は会員に帰属します。
6.
会員は、会社の事前承諾なくサービスを利用して営利目的の活動を行うことはできず、その結果について会社は責任を負いません。かかる活動により会社に損害を与えた場合、会員は会社に対し損害賠償義務を負い、会社は当該会員に対して利用制限および適法な手続きを経て損害賠償等を請求できます。
7.
会員は、サービスから得られる情報を会社の明示的同意なく収集・複製・配布・提供したり、他会員の個人情報を収集・保存・公開してはなりません。
8.
会社の運営陣・従業員・関係者を詐称したり、故意にサービスを妨害するなど、正常な運営を阻害する行為をしてはなりません。
9.
会員は、規約で定める事項および会社が定める諸規程・告知事項、関連法令を遵守し、会社の業務を妨げる行為、会社の名誉を毀損する行為、他人に被害を与える行為をしてはなりません。
10.
会員は、以下の各号に該当する行為をしてはなりません。
a.
申請または情報変更時に虚偽内容を登録する行為
b.
2つ以上のアカウントを運用する行為
c.
法令、裁判所の判決・決定・命令または拘束力のある行政処分に違反する行為
d.
公共の秩序または善良な風俗を害する、またはそのおそれのある行為
e.
会社または第三者の著作権・商標権・特許権・意匠権等の知的財産権、名誉権、プライバシー権、その他法令上または契約上の権利を侵害する行為
f.
過度に暴力的な表現、露骨な性的表現、人種・国籍・信条・性別・社会的身分等に関する差別表現、自殺・自傷・薬物乱用を誘引・助長する表現、その他反社会的内容で他者に不快感を与える表現を送信・掲載する行為
g.
会社や第三者を詐称する行為、または意図的に虚偽情報を流布する行為
h.
同一または類似の写真・音声・メッセージ等を不特定多数に送信する行為、他利用者を無差別に友達追加する行為、その他会社がスパムと判断する行為
i.
営業・宣伝・広告・勧誘その他営利目的の行為(会社が認めたものを除く)、性的または猥褻な行為、売春を要求・誘引する行為、他利用者の誹謗・名誉毀損・侮辱行為、その他本サービスの目的と異なる利用
j.
テロ・暴力・麻薬・人身売買等の犯罪組織や反社会的勢力への利益供与、またはこれに同調・支援する行為
k.
盗品、麻薬/向精神薬等、国内搬入・販売が禁止された商品の販売または宣伝行為
l.
宗教活動への参加・宗教団体への加入を勧誘する行為
m.
本サービスのサーバー・ネットワークに支障を与える行為、BOT・チートツール等の技術的手段により不正操作する行為、障害を意図的に利用する行為、同一の苦情を過度に繰り返す等の不当な問い合わせ・要求、その他運営・他利用者の利用を妨げる行為
n.
本サービスの利用過程で録音・録画・キャプチャ・撮影等によりデータを生成し、これを第三者へ流出または第三者を介して流通させる行為
o.
上記各号のいずれかに該当する行為を幇助・助長する行為
11.
会員は、会社または会社資産との関係があるかのように示唆する目的で、オンライン上に虚偽のウェブサイトを作成・偽ってはなりません。
12.
会員は、商業目的で会社資産を利用したり、会社および/または会社資産との関係があるかのように示唆する行為をしてはなりません。
13.
会員は、本サービスが提供するインターフェース以外の方法・経路で本サービスを使用またはアクセスしてはなりません。
14.
会員は、会社が定めた方法以外で、本サービスの通貨・利用権を現金・物品その他経済的利益と交換してはなりません。
15.
会員は、本規約またはユーザーガイドライン等に違反してはなりません。
16.
会社は、会員が第17条で禁止する行為を行った場合、違反の軽重に応じて、利用停止・契約解除等の制限、捜査機関への通報等の相当な措置を講じることができます。

第5章 契約解除および利用制限

第18条 契約解除
1.
会員がサービス利用契約を解除しようとする場合、サービス内のアカウント削除機能を通じて解約申請ができます。
2.
利用契約が解除されると、法令および個人情報取扱方針に従い情報を保有する場合を除き、会員の情報および会員が生成したすべてのデータは削除されます。ただし、会員が作成した内容が第三者により保存・共有機能により掲載された場合、他会員との会話がある場合、第三者の投稿にコメント等を追加した場合には、他会員の正常なサービス利用に必要な範囲で本サービス内に残ることがあります。
第19条 サービス利用の制限
1.
会社は、会員が第16条および第17条に違反した場合、または以下に該当する場合、会員のメール、SMS(LMS/SMS)その他有効な手段で通知し、当該事由が解消されるまで利用中止・制限等の相当な措置を講じることができます。
a.
ID・パスワードの流出により第三者による不正使用が発生した場合
b.
本規約によりアカウントの使用が停止・制限された場合
c.
本規約第17条第3項、第11項の各号事項に違反した場合
d.
本規約第17条第3項・第11項の各号に違反し、会社から2回以上警告または制限を受けた場合
2.
会員が本利用規約第17条に違反し、サービスの利用が制限された場合または会員資格が剥奪された場合、ビスケット・利用権・有料プランの返金はできません。
3.
会社は、第17条各項に違反し、制裁事由に該当する違法行為を反復する利用者について、会員資格を剥奪し、同一の身元情報での再登録を制限できます。
4.
会員の利用解除・会員剥奪等により契約が終了する場合、関係法令で定める場合を除き、より良いサービス環境維持のため、アカウント関連情報をすべて削除できます。会社は、契約終了後のアカウント情報およびコンテンツ削除による責任を負いません。
5.
会員は上記措置について、会社の定める手続に従い異議申立てを行うことができます。

第6章 個人情報の保護およびその他

第20条 利用者の個人情報の保護
1.
会社は、情報通信網利用促進および情報保護等に関する法律等の関係法令に基づき、会員登録時に記録した個人情報、その後に追加記録した個人情報およびサービス利用中に生成される個人情報を保護します。
2.
会社の役職員は、サービス提供に関連する会員の個人情報を本サービス会員以外の第三者へ漏洩・配布してはならず、違反時は職位解任の事由となり得ます。
3.
会社は皆さまのプライバシーを決して不正利用せず、関係法令に従い保護に努めます。会員の個人情報は、本サービスの円滑な提供のため、会員が同意した目的・範囲内でのみ利用されます。詳細は本サービスの「個人情報取扱方針」をご参照ください。
4.
会社は、利用者の責により露出したアカウント情報を含む一切の情報について責任を負いません。
第21条 個人情報の管理および収集等
1.
会員が会員登録時に記載する個人情報は真実でなければなりません。また、一定期間経過後に変更される個人情報は継続的に更新すべきであり、会員は信頼性・正確性の維持義務を負います。
2.
会員が虚偽その他不正な情報を入力し、他会員に被害が発生した場合(民刑事上の責任を含む)その責任は加害会員に帰属し、会社は責任を負いません。
3.
会社は、会員が入力したプロフィール情報について身元確認を求めることがあります。身元確認は、会社が定める書類の提出、プロフィール情報の再確認・同意手続等の方法で行われます。
4.
会社は、方法・手続に応じて別途の身元確認費用を会員に求めることがあります。認証日以降から利用日現在までの個人情報の正確性について会社は責任を負わず、関連問題により発生した対内外の損失について法的責任を当該会員に問うことができます。
5.
会社は、会員間の会話内容について会員が著作権を有することを認め、外部からの接触から保護します。ただし、通報・返金・補償等の会員からの要請により、サービスの質と安全のため閲覧が必要と判断される場合、モニタリングおよび適切な措置を講じる権利を有します。会社は、チャットルームおよび会話内容に関する会員からの各種要請をもって、チャットルーム閲覧に同意したものとみなし、追加の同意確認手続なくモニタリングを行うことができます。
第22条 取引行為に対する責任
1.
本サービスの利用に起因して(会社がその利用により第三者から問題提起を受けた場合を含む)、会社が直接または間接的に何らかの損害(弁護士費用負担を含む)を被った場合、会員は会社の要求に従い直ちに補償する責任を負います。
2.
会員間の行為責任は当該会員に帰属しますが、会社に通報があり、当該会員の行為が他会員に追加の被害を与えるおそれがあると判断される場合、会社はより良いサービス提供のため、当該会員に対し利用制限・退会・ID永久削除・法的責任追及等の措置を講じることがあります。
第23条 損害賠償
1.
会員が本規約に違反し会社に損害が発生した場合、違反会員は会社に発生した損害を賠償しなければなりません。ただし、会社に帰責事由がある部分は会社が負担します。
2.
会員がサービス利用中に行った違法行為または本規約違反により、会社が当該会員以外の第三者から損害賠償請求や訴訟等の異議申立てを受けた場合、当該会員は自己の責任と費用で会社を免責しなければならず、会社が免責されない場合、当該会員は会社に生じた損害を賠償しなければなりません。ただし、会社に帰責事由がある部分は会社が負担します。
3.
会社は、無償で提供するサービスに関して発生する事項について、いかなる損害にも責任を負いません。但し、会社の故意または重過失による損害はこの限りではありません。
第24条 責任制限
1.
会社は、本サービス(すべての投稿物を含む)に事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定目的適合性、セキュリティに関する欠陥、エラー・バグ、権利侵害等を含む)がないことを、明示的にも黙示的にも保証しません。
2.
会社は、サービスへのアクセス・利用過程で発生する個人的損害、第三者が不法にサーバーへアクセス・利用して発生する損害、第三者がサーバーへの送受信を妨害して発生する損害、第三者が悪性プログラムを送信・配布して発生する損害、送信データの省略・欠落・破壊等による損害、名誉毀損等、第三者が本サービス利用過程で皆さまに発生させた損害について責任を負いません。また、法律上許容される範囲で、間接・特別・結果・懲罰的損害について責任を負いません。
3.
会社は、会員が作成したプロフィールについて会社が別途認証すると告知していない限り、信頼性・正確性に責任を負わず、会員の身元も保証しません。これにより発生した精神的・物質的損害等について責任を負いません。
4.
会員間または会員と第三者間でオンライン・オフライン上で行われた行為については、当該会員本人が責任を負います。当該行為により経済的・精神的・物質的損害を被った場合、その責任は加害会員にあります。
5.
会社は、安定したサービス提供に努めますが、本サービスにより皆さまに生じた一切の損害(天災地変、戦争、通信事業者のサービス停止、第三者提供のオープンID認証障害、解決困難な技術的欠陥その他不可抗力、パスワード管理の不備、個人情報の不正確な記載、コンピュータエラー、セキュリティ問題に起因する諸問題、現行のセキュリティ技術水準では防御困難なネットワークハッキング、会員間または会員と第三者間の紛争等を含む)について、一切の責任を負いません。
6.
会員が法令・本規約またはポリシーに違反する場合、会社は不正行為の調査、利用停止、捜査機関への通報等の相当な措置を講じることができます。
7.
本サービスまたは本サービスから会員が受け取るコミュニケーションには、第三者ウェブサイトまたは機能へのリンクが含まれる場合があり、これらの利用に伴う責任は会員にあります。会社は第三者コンテンツを明白な理由なく統制しません。したがって、会員は会社が第三者のサービスや機能に対していかなる責任も負わないことを明確に認識するものとします。
8.
会員は、キャミートの利用によって発生するすべてのデータ通信料を負担します。
第25条 紛争の解決
1.
サービス利用に関し会社と会員の間に意見対立または紛争がある場合、双方の合意により円満に解決するものとします。
2.
会社と会員の間で提起された訴訟には日本法を準拠法とします。
3.
会社と会員間の紛争に関する訴訟は、民事訴訟法上の管轄裁判所に提起します。

事業者情報

会社名:株式会社 Amore Lab.
代表者名:安在元
事業者住所:東京都中央区勝どき1丁目8-1
連絡先:help@enfpy.com